← VPS選び研究所
海外FXと無料VPS / 2026年9月24日更新
FX VPS 完全ガイド

海外FXの無料VPSを比較する
FXGT・XM・TitanFX

FXGT・XMTrading・TitanFXは一定条件を満たすとVPS費用が無料になります。この記事では3社の無料条件・スペック・接続手順を整理し、自分に合った業者の選び方を解説します。

情報確認日:2026年9月24日。条件・料金・対象口座は変更されるため、申込み前に必ず公式ページと利用規約を確認してください。
重要:この記事はVPS条件の情報整理です。FX取引や自動売買を勧めるものではありません。レバレッジ取引には元本を失うリスクがあります。無料VPS条件の達成を目的に入金や取引量を増やすことはお勧めしません。

3社の無料VPS 一覧比較

業者 無料条件 スペック(案内値) 条件外の月額 提供会社 評判
FXGT MT5残高3,000ドル以上
月5 GTLot以上
MT5:RAM 3GB / 1vCPU / 16GB
MT4:RAM 2GB / 2vCPU / 60GB
公式確認要 FXGT社経由 GTLot計算に慣れが必要
XMTrading 全口座残高1,000ドル以上
往復5ロット/月以上
RAM 2GB / 2コア / SSD 60GB
Windows Server 2022
月額25ドル ForexVPS 残高管理が手間との声
XMTrading Premium Platinum・Elite 会員 RAM 6GB / 4コア / SSD 150GB
Windows Server 2022
上位会員条件を確認 ForexVPS スペック評価高め
TitanFX 有効証拠金1,000 USD(15万円)以上
月5ロット以上
1 vCPU / RAM 2,560MB / SSD 30GB
Windows Server 2022
月額3,000円程度(公式確認要) Beeks Financial Cloud 安定評価が多い

FXGT の無料VPS 詳細

VPS スポンサーシッププログラム

無料条件

Mini・Standard・PRO・ECN口座の登録ユーザーが対象。MT5口座残高3,000ドル以上、月5 GTLot以上の取引量維持が条件です。GTLotはFXGT独自の単位で、口座全体の取引量をUSDに換算し、1GTLotを10万USD相当として標準化します(FXGT公式、2026年10月6日確認)。月5GTLotは月50万USD相当です。詳しくはFXGT VPS 無料条件の詳細を参照してください。

GTLotの注意点:商品ごとの換算例や、往復か片道かの扱いは公式ページに書かれていません。月の達成見込みは「月の取引量(USD換算)÷10万」で試算し、条件ぎりぎりの場合はFXGTのサポートに確認してから申請してください。
スペック(案内値)
MT5 RAM
3 GB
MT5 CPU
1 vCPU
MT5 Storage
16 GB
MT4 RAM
2 GB
MT4 CPU
2 vCPU
MT4 Storage
60 GB
接続手順(Windows RDP)
  1. FXGTマイページ → 「VPSスポンサーシップ」または「VPS申請」メニューへ進む
  2. 条件確認と申請フォームを送信(承認まで数営業日かかる場合あり)
  3. 承認後、VPSのIPアドレス・ユーザー名・初期パスワードがメールで届く
  4. Windowsの場合:「リモートデスクトップ接続」を開き、コンピューター欄に IPアドレス:3389 を入力
  5. ユーザー名と届いたパスワードを入力してログイン
  6. ログイン後すぐにパスワードを変更し、MT4/MT5をインストールしてEAを設置

FXGT公式VPSスポンサーシップを確認する →

XMTrading の無料VPS 詳細

スタンダード VPS と Premium VPS の違い

無料条件(スタンダード)

全口座合計残高1,000ドル以上、かつ過去30日間に往復5ロット以上の取引が条件です。「往復5ロット」とは買いと売りを合計した数字です。買い5ロットだけでは往復2.5ロット相当と見なされます(公式定義を必ず確認)。

無料条件(Premium)

Platinum・Eliteのロイヤルティ会員が対象。会員ランクの維持条件と判定タイミングは公式ページで確認してください。スペックが上位(RAM 6GB / 4コア / SSD 150GB)になります。

スペック(案内値)
Standard RAM
2 GB
Standard CPU
2コア
Standard SSD
60 GB
Premium RAM
6 GB
Premium CPU
4コア
Premium SSD
150 GB
条件外の月額料金

スタンダードVPSは条件を下回った月から月額25ドルが課金されます。残高が1,000ドルを割るとその月から課金が始まるため、$1,100〜$1,200程度の余裕を持った運用が推奨されます。

接続手順(Windows RDP)
  1. XMTradingマイページ → 「VPS」メニューから申請
  2. 対象口座と条件を確認してリクエスト送信
  3. 承認後、ForexVPSからVPS情報(IP・ユーザー名・PW)がメールで届く
  4. Macの場合:Microsoft Remote Desktop(App Storeで無料入手)を起動してIPを追加
  5. Windowsの場合:スタートメニュー →「リモートデスクトップ接続」→ IP入力でログイン
  6. ログイン後、MT4/MT5をインストールしてXMのサーバーに接続

XMTrading公式のVPS条件を確認する →

TitanFX の無料VPS 詳細

Beeks Financial Cloud 提供のVPS

無料条件

初回申請時は有効証拠金1,000 USD相当(日本円15万円目安)以上、かつ過去30日間に5ロット以上の取引が条件です。2か月目以降は毎月1日時点の残高と前月の取引量で判定されます。マイクロ口座のロット換算比率は公式サポートに確認してください。

スペック(案内値)
CPU
1 vCPU
RAM
2,560 MB
Storage
30 GB SSD
OS
Win 2022
接続手順(Windows RDP)
  1. TitanFXマイページ → 「VPS申請」または「Free VPS」メニューへ
  2. 有効証拠金と取引量が条件を満たしていることを確認して申請
  3. 承認後、Beeks Financial CloudからVPS情報がメールで届く
  4. Windowsの場合:「リモートデスクトップ接続」を開き、IPアドレスを入力してログイン
  5. 初回ログイン後にパスワードを変更し、MT4/MT5をインストール
  6. TitanFXのMT4/MT5サーバーリストを選択して接続完了

TitanFX公式の無料VPS条件を確認する →

業者選択ガイド:どの無料VPSを選ぶか

状況おすすめ業者理由
EA 1〜2本・MT5メイン FXGT MT5 VPSのスペックが充実。GTLotに慣れれば条件管理しやすい
複数EAを同時稼働させたい XMTrading Standard RAM 2GB・2コアは複数EA向き。ただし残高$1,000維持が必要
高スペックVPSが必要 XMTrading Premium RAM 6GB・4コアはFX VPSとして最上位クラス
安定性を最優先 TitanFX Beeks Financial Cloud提供で安定評価が多い。条件が分かりやすい
条件を安定して満たせない 有料VPS(ConoHa等) 月額1,000〜2,000円で条件不要・停止リスクなし

無料VPS申請前のチェックリスト

条件を満たせない場合の代替VPS

取引頻度や残高が無料条件に届かない場合、または複数ブローカーのEAを並行管理したい場合は、月額固定の一般VPSが現実的な選択肢です。条件外れによる有料化や突然の停止リスクがありません。

サービス月額目安(Windows)メモリFX向き特徴
ConoHa VPS1,267円〜(12か月契約)1GB〜国内DC・初心者向け管理画面
ABLENET VPS858円〜1GB〜FX用途の利用例多・安定した国内回線
Hyonix VPS$6.5〜(Windows専用)2GB〜東京・香港・NYなど18拠点から選択。日本語サポートなし
Vultr約1,700円〜($12〜)1GB〜グローバルDC・低レイテンシ

MT4/MT5はWindows向けに最適化されているため、FX自動売買用VPSはWindowsプランを選ぶのが基本です。年間コストで比較すると「無料VPS条件のための無理な取引」よりも安全な場合があります。

条件・料金・対象口座はキャンペーンや地域・口座タイプによって変わります。申込み前に各社の公式ページ・利用規約・リスク開示書面を必ず確認してください。