運用ガイド / 2026年9月15日更新
BACKUP DESIGN
VPSのバックアップは、
「取る」より「戻す」
障害や設定ミスは、いつ起きるか分かりません。VPSのバックアップは種類と復旧時間をセットで考えます。
基本方針:サーバー全体を戻すスナップショットと、必要なファイルだけを戻す外部バックアップを使い分け、定期的に復元テストを行います。
3種類のバックアップ
| 方式 | 得意なこと | 注意点 |
|---|---|---|
| スナップショット | サーバー全体を短時間で戻す | 同じ障害の影響を受ける場合がある |
| ファイルバックアップ | データや設定を個別に戻す | 復旧手順の設計が必要 |
| 外部保存 | 別環境へ退避する | 認証情報と暗号化の管理が必要 |
復旧テストの手順
- 本番と分離した検証環境を用意する
- バックアップから復元する
- Web、データベース、メールなどを確認する
- 復旧にかかった時間と不足ファイルを記録する
VPS.orgで確認したい項目
自動バックアップ、手動スナップショット、保存期間、復元単位、追加料金、復元時の停止時間を公式仕様で確認します。バックアップ機能があっても、別リージョンや外部保存が必要なケースがあります。
公式のバックアップ仕様を確認する(広告)
提供条件や料金は変更される可能性があります。
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