← VPS選び研究所
海外FXと無料VPS / 2026年9月15日確認
FREE FX VPS INDEX

海外FXの無料VPSを
条件で比較する

Titan FX、XMTrading、FXGTなど、一定条件でVPS費用が無料になる海外FX業者を、公式情報の確認先と一緒に整理します。

最終確認日:2026年9月15日。条件・対象口座・スペックは変更されるため、申込み前に必ず公式ページと利用規約を確認してください。
この記事はVPS条件の比較記事です。FX取引、EA、自動売買、入金や取引量の増加を推奨するものではありません。レバレッジ取引では元本を失う可能性があります。
先に見る項目:無料条件だけでなく、残高の判定方法、取引量の期間、条件未達時の料金、VPSスペック、提供会社を比較します。

Titan FX

公式案内では、初回申請時に有効証拠金1,000 USD相当(日本円15万円)以上、過去30日間に5ロット以上の取引が無料条件です。2か月目以降は前月の取引量と毎月1日時点の残高で判定されます。VPSはBeeks Financial Cloud提供で、1 vCPU・RAM 2,560MB・30GB・Windows Server 2022と案内されています。

Titan FX公式条件 →

XMTrading

公式ページでは、スタンダードVPSは全口座合計残高1,000ドル以上、過去30日間に往復5ロット以上が無料条件です。RAM 2GB・2コアCPU・SSD 60GB・Windows 2022と案内されています。Platinum・Elite向けのPremium VPSは別条件・別スペックです。

XMTrading公式条件 →

FXGT

公式ページでは、Mini・Standard・PRO・ECN口座の登録ユーザーを対象に、最低3,000ドルのMT5口座資本と月5 GTLotの取引量を維持するVPSスポンサーシップが案内されています。MT5は3GB RAM・1 vCPU・16GB、MT4は2GB RAM・2 vCPU・60GBとされています。

FXGT公式条件 →

3社を比較するときの注意

比較項目確認すること
無料条件残高・有効証拠金・取引量・判定期間
条件未達時有料料金、日割り、引き落とし、停止条件
VPS環境CPU、RAM、容量、OS、MT4/MT5同時稼働数
問い合わせ先FX業者か、VPS提供会社か
地域・規約居住地域、口座タイプ、キャンペーン規約

主要FX VPSプロバイダー比較表

ブローカー提供の条件付き無料VPS・FX専用有料VPS・汎用VPSを一覧にまとめました。スペック・価格・DC拠点・評判をもとに選択の参考にしてください。

プロバイダー / VPS名 月額費用 メモリ CPU OS DC / 拠点 評判・特徴
ブローカー提供 — 条件付き無料VPS
Titan FX VPS
条件付き無料
無料(条件達成時) 2.5GB RAM 1 vCPU Windows Server 2022 LD4(ロンドン)
NY4(ニューヨーク)
Beeks Financial Cloud提供。金融専用DC(LD4/NY4)との低レイテンシが強み。無料条件:残高$1,000 + 月5ロット
XM スタンダードVPS
条件付き無料
無料(条件達成時)
$25/月(条件外)
2GB RAM 2コア Windows Server 2022 XM指定
(選択不可)
ForexVPS系プロバイダーが提供。MT4/MT5専用として設定が簡単。EA 1〜2本向け。無料条件:残高$1,000 + 月5ロット往復
XM プレミアムVPS
上位会員向け
無料(Platinum/Elite会員) 6GB RAM 4コア Windows Server 2022 XM指定 ハイスペック。複数EA・大量チャート対応。XMヘビーユーザー向け
FXGT VPS
条件付き無料
無料(条件達成時) MT5:3GB
MT4:2GB
MT5:1コア
MT4:2コア
Windows Server FXGT指定 MT4/MT5それぞれ別スペックのVPSを提供。無料条件:MT5残高$3,000 + 月5GTロット(条件がやや高め)
FX専用有料VPS — 低レイテンシ・金融DC配置
Beeks FX VPS
FX専用
$30〜 / 月 1.5GB〜 1コア〜 Windows Server LD4 / NY4 / TY3
(東京・ロンドン・NY)
機関投資家・ヘッジファンドも利用する金融専用DC。スキャルピングEAのレイテンシ重視ユーザー向け。英語サポート
ForexVPS.net
FX専用
$17.99〜 / 月 2GB〜 1コア〜 Windows Server NY4 / LD4
東京・シンガポール
FX用VPS老舗。ブローカーとの提携も多い。英語UIだが多くのブローカー公式スポンサーにもなっている
汎用VPS — FX・EA運用に利用可(国内・海外)
ConoHa VPS
有料
1,267円〜 / 月
(Windows 1GB・12か月契約)
1GB〜 2コア〜 Windows Server選択可 国内(東京・大阪) 国内最大手。日本語サポート充実。FX目的での利用実績が豊富。複数ブローカー・複数EA運用に向く
Vultr
有料
$6〜 / 月
(Windows Serverは$16〜)
1GB〜 1コア〜 Windows Server選択可 東京・ロンドン・
ニューヨーク他25拠点
DC拠点を自分で選べる。XMのMT4/MT5サーバーに近い拠点(ロンドン等)を選択してレイテンシ最適化が可能
さくらVPS
有料
880円〜 / 月 1〜6GB 1〜4コア Windows Server選択可 国内(石狩・東京) 老舗国内プロバイダー。管理画面がシンプル。国内サーバー安定稼働重視向け
Contabo
有料
€4.50〜 / 月
(Linux。Windows追加料)
4GB〜 4コア〜 Windows Server追加可 EU(ドイツ)・US
シンガポール他
コスト最安クラス。スペックの割に低価格。英語UIで日本語サポートなし。コスト優先の上級者向け
表の見方:レイテンシが重要なスキャルピングEAにはBeeks FX・Vultr(LD4/NY4拠点)が有利。複数ブローカーを管理したい場合はConoHa・Vultr等の汎用VPS。XM専用かつ条件維持が安定しているならXM公式VPSが最安($0)。コスト最優先ならContabo(ただし英語・国外)。

用途別おすすめVPS

EA稼働の目的・運用規模・スキルレベルに合わせて、最適なVPSは変わります。

Windowsをコスパ重視で
ブローカーに縛られず、月額固定でEAを常時稼働させたい
→ Hyonix(HS-1 $6.5〜 / HS-2 $12〜)
Windowsライセンス込みで月$6.5から。東京・NY(NY2/NY4)・ロンドン(LD8)など18拠点から、使う業者のサーバーに近い場所を選べる。画面とサポートは英語。
初めてのEA稼働
MT4/MT5を1〜2本だけ動かしたい
→ XM公式スタンダード or ConoHa VPS(2GB)
XMユーザーなら公式VPSが設定最短。条件維持に不安があればConoHaのWindowsプラン(1GBは12か月契約で月1,267円〜)が固定費で安定。日本語サポートも手厚い。
複数ブローカー運用
XM以外のブローカーや複数EAをまとめたい
→ ConoHa VPS(2〜4GB)/ Vultr
ブローカー専用VPSは単一ブローカーに縛られる。ConoHaの汎用VPS(4GB・約1,600円/月)なら複数MT4/MT5インスタンスを同時稼働させやすい。
低レイテンシ優先
スキャルピングEA・高頻度売買で数msを削りたい
→ Beeks FX VPS / Vultr(LD4・NY4拠点)
Beeks FXはLD4・NY4に金融専用ラックを持ちブローカーとのco-location接続が可能。Titan FX公式VPSもBeeks提供でLD4拠点優先。Vultrはロンドン拠点を選択。
コスト最優先
VPS費用を月1,000円未満に抑えたい
→ Contabo / Vultr 最小プラン
ContaboはLinuxプラン€4.50〜(RAM 4GB)で業界最安クラス。Vultrも$6〜から利用可能。どちらも英語UIのため、日本語サポートが必要な初心者にはConoHaを推奨。
無料優先(条件クリア見込みあり)
ブローカーの無料VPSで月$0を狙いたい
→ Titan FX / XMTrading / FXGT
Titan FXは残高$1,000 + 月5ロット、XMは残高$1,000 + 往復5ロット。条件を「自然に達成できている」場合のみ有効な選択。条件のために取引量を増やすのは本末転倒。
国内サポート重視
設定に困ったとき日本語で相談したい
→ ConoHa VPS / さくらVPS
ConoHa・さくらはいずれも日本語サポートが充実。FX用VPSの設定ガイドも日本語でそろっている。Windows Serverプランを選べばMT4/MT5をそのままインストール可能。

無料VPSのために取引量を増やすべき?

無料VPSは、すでに自分の取引計画があり、条件を自然に満たす人向けの特典です。VPSを無料にするためだけに残高や取引量を増やすと、VPS料金を上回る損失リスクを負う可能性があります。条件に合わない場合は、VPS.orgなど一般向けVPSを別に比較する選択肢もあります。

FX VPS 実装事例:FXGT・XM の設定手順と推奨スペック

ここでは人気の2業者(FXGT・XMTrading)のVPS実装における具体的な設定手順と推奨スペックをまとめます。

FXGT VPS 実装ガイド

推奨スペック(MT5稼働):RAM 3GB / 1 vCPU / 16GB(公式案内値)。MT5とEA 1〜3本の同時稼働を想定した最小スペックです。複数口座を管理する場合は RAM 4GB 以上を検討してください。

設定手順:
① FXGTマイページ → 「VPSスポンサーシップ」で申請
② 申請承認後、メールでVPS接続情報(IP・ユーザー名・初期PW)が届く
③ Windowsの「リモートデスクトップ接続」を開き、IPアドレスを入力してログイン
④ ログイン後すぐパスワードを変更し、MT5をインストール
⑤ FXGTのMT5サーバーリストを選択して接続。EAを設置して稼働確認

パフォーマンスのポイント:FXGTのVPSはFXGT指定のDCに設置されているため、FXGTのブローカーサーバーとの接続はLAN級に近い場合があります。他ブローカーのEAを並走させる場合は汎用VPSの方が有利なケースもあります。

FXGT公式VPS申請ページ →

XMTrading VPS 実装ガイド

推奨スペック(スタンダード):RAM 2GB / 2コア / SSD 60GB / Windows Server 2022(公式案内値)。EA 1〜4本の並走に対応できる構成です。

推奨スペック(Premium):RAM 6GB / 4コア / SSD 150GB。複数口座・多数のEAを高負荷で稼働させたい場合はPremiumが快適です。

設定手順:
① XMTradingマイページ → 「VPS」メニューから申請
② 承認後、ForexVPSから接続情報(IP・ユーザー名・PW)がメールで届く
③ Windowsの「リモートデスクトップ接続」(またはMac用 Microsoft Remote Desktop)でIPを入力
④ 初回ログイン後にパスワードを変更し、MT4/MT5をインストール
⑤ XMTradingのサーバーリストを選択して接続。EAを設置して稼働確認

条件管理のポイント:全口座合計残高$1,000の維持は、ポジションの損益によって変動します。残高$1,100〜$1,200程度の余裕を常に持たせることで、月末判定での有料化リスクを下げられます。

XMTrading公式VPS申請ページ →

FX VPS パフォーマンス比較表

VPSRAMCPUストレージOSレイテンシ優位月額向き
FXGT VPS(MT5)3 GB1 vCPU16 GBWindowsFXGT専用DC無料(条件付き)FXGT MT5専用
XM スタンダード2 GB2コア60 GBWindows 2022XM指定DC無料(条件付き)
条件外$25
XM専用EA 1〜4本
XM プレミアム6 GB4コア150 GBWindows 2022XM指定DC無料(上位会員)XM 複数EA高負荷
TitanFX VPS2.5 GB1 vCPU30 GBWindows 2022LD4 / NY4(金融DC)無料(条件付き)TitanFX 安定運用
ConoHa 2GB2 GB3コア100 GBWindows選択可東京・大阪(国内)2,200円〜(Windows・12か月契約)複数ブローカー・日本語サポート
Vultr(ロンドン)1 GB〜1〜2コア25〜55 GBWindows選択可LD4周辺(ロンドン)$16〜(Win)スキャルピング EA / 低レイテンシ
VPSスペック・条件・料金は変更されることがあります。申込み前に各業者の公式ページを確認してください。レバレッジ取引にはリスクがあります。